手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)の手術・治療法

子供のころから汗っかきの体質だと思っていた手掌多汗症。

治療方法はないのか自分なりに調べて見ることにしました。

手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)は手術が出来ます。

ETS手術(内視鏡手術)

交感神経を切断して発汗機能を無くします。手術方法としては皮膚を小さく切開しカメラが付いた細い管を入れてオペをする内視鏡手術です。手術は全身麻酔で行い、病院によって日帰り、1泊と違います。

多汗症は保険適応ですが費用は約12~20万円と高額のようです(病院によってことなる)

また、高額療養費制度が適応可能なので手続きによって自己負担金が戻ってくるケースも。

ボトックス注射

ボトックス(ボツリヌス菌)は神経伝達物質「アセチルコリン」の作用を抑制する働きがあり、それにより汗が出なくなります。

ボトックス注射はクリニックや美容整形外科などでも施術できます。

費用は約5万円~10万円前後とETS手術よりリーズナブル。施術も10~30分程度で終わるようです。

手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)手術のデメリット

医療費が高額

ETS手術は保険が適用されますが10万円以上とかなり高額です。ボトックス注射も数万円はかかります。

ボトックス注射は定期的注射が必要

ボトックス注射の効果は3カ月から~6カ月くらいなので定期的なスパンで注射しなければいけません。

しかもてのひらは麻酔が効きにくいためかなりの痛みが伴い注射個所は方手だけでも20~30か所注射します。

手術の副作用

ETS手術もボトックス注射も副作用の可能性があります。副作用の主な症状としては手のしびれや違和感。

または代償性発汗などです。代償性発汗は自身の体感温度があがる副作用で冬の電車や室内でも夏と同じくらいの汗をかいてしまいます。

手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)の手術・治療法を調べてみて思ったこと

手汗を治したい、完治させたいという気持ちはあるので手術という選択肢も考えては見たのですが現状今の私にはかなり高額な負担が大きいと感じました。

それからいざ手術となるとカウンセリングや手術なので会社も休まなければいけないし、主婦なので家族にも迷惑をかけてしまうところもあります。

そしていちばんの原因は手術による副作用の恐ろしさです。せっかく一生手汗から解放されたいと高額な金額を払って手術をしても一生副作用で苦しむことになっては何のために手術をしたのかわかりません。

代償性発汗などは冬でも体感温度があがり真冬でも室内では汗がとまらなくなるそうです。せっかく手術をしたのに違う部位から汗がとまらないなんてショックが大きいですよね…

手術をしても副作用により精神的にまいる人もいるようなので私自身は手術の選択肢はなくすことにしました。